池田市議会 2022-12-22 12月22日-02号
今後、支援教育チーフコーディネーター配置校を増やし、教職員の育成を行うとともに、支援学級に加え学校支援体制の構築、一人一人の障がいや特性に応じた適切な目標設定、指導が行われるよう取組を進めてまいりたいというふうに考えております。 続きまして、不登校並びにいじめの実情及び対応ということでございます。
今後、支援教育チーフコーディネーター配置校を増やし、教職員の育成を行うとともに、支援学級に加え学校支援体制の構築、一人一人の障がいや特性に応じた適切な目標設定、指導が行われるよう取組を進めてまいりたいというふうに考えております。 続きまして、不登校並びにいじめの実情及び対応ということでございます。
学校司書配置校につきましては、全国学力・学習状況調査の読書は好きですかという項目におきまして、未配置校よりも肯定的回答が5.3ポイント上回るという結果となっております。加えて、児童1人当たりの貸出冊数が、学校司書配置校26.9冊、未配置校22.65冊となっており、4.25冊の差がございました。
71 ◯井手内太吾教育指導課長 蔵書冊数の達成状況については、学校司書配置校において、昨年度統廃合に向けての蔵書の整理を行った学校があることや、先ほど申し上げましたように、適切な更新のための蔵書管理等、適宜学校で行っていることから、書籍数が増えることがあります。そのため、学校司書の配置の有無による関連性を見いだすことは難しいと考えています。
文科省調査によると、2020年度学校司書配置校の割合は、全国で小学校68.8%、中学校64.1%、いずれも5年前の数字を上回っており、大阪府内においても会計年度任用職員として、学校司書を配置する自治体が増えています。いつまで、継続性・安定性が薄い有償ボランティアで良しとするのでしょうか。
しいただきましたように、大阪府の加配を使いまして、様々な百科辞典閲覧コーナーとか、特設コーナーとかいうところで、もう既に必要性についての効果の検証等はできておりますし、文科省からも表彰も受けたという取組をしていただいていますので、今後、配置時間数、配置日数等の配置手法をしっかり見ながら、配置を、まず、本年度の予算要求も3名要求をさせていただきましたが、まず、そのあたりから始め、来年度についても、そういった配置校
239 ◯嶋田 崇学校教育室課長 令和4年度における学校司書の配置校につきましては、令和3年度における小・中学校の状況や効果検証に基づき、今年度配置の12小学校をベースとして、配置校数につきましては調整しておりますが、引き続き、効果的かつ効率的な配置に努めてまいります。 また、学校司書の配置により、放課後の学校図書館の開館が可能となっております。
◎教育センター所長(打抜真由美) SSW配置校につきましては、年度当初の学校だよりやホームページ等でSSWの配置、それから配置時間、配置曜日等について、保護者等に周知を行っているところでございます。 ○委員長(阪本忠明) 鑄方委員。 ◆委員(鑄方淳治) そこが多分、あまり伝わっていないような気するんです。
令和3年4月から9月までの累計として、学校司書の未配置校では8冊であるのに対し、配置している学校では12.5冊になっております。
配置型の6人につきましては、配置校の中学校区にも活用していくということで、月1回、配置校以外で、その中学校区のほかの学校には1回ないし、学期には最低1回ということで、配置の予定も、日程調整もしていただき、状況に併せて、適宜その配置の日を、ちょっと変更とかいうのも、校区ごとでしていただいている状況です。
もし配置を延長いただくことができましたら、それにつきましては、再募集をいたしまして、一定の整理をした上で配置校を決定したいと考えているところでございます。 ◆6番(山口由華議員) 承知しました。やはりそのあたりが課題となっているようで、それを解決に向けてご努力されるということを理解いたしました。
政府の新年度予算では、いじめ・不登校・虐待対策のためスクールカウンセラーの配置やスクールソーシャルワーカーの配置校を増加するものとなっていますが、それぞれ新年度はどのように体制を強化されるのか、また任用形態もお聞きします。 次に、2)保育について、伺います。
大東市は配置校につきましては、週に4日あるいは5日配置をしております。これは授業の中に学校図書館をどう活用するかを考えた場合に、学校司書と教員との連携がとても重要となってきますので、週に1日では、蔵書の整理等にとどまり、なかなか効果が出ないと考えているからでございます。
配置校につきましては、小学校及び義務教育学校の前期課程に各校1名ずつ配置をさせていただいております。仕事の内容は学校によって若干違いはございますが、校内の換気、消毒作業、配布物の印刷、健康観察業務の補助など教員の業務補助を行っており、その効果については、教員の業務負担軽減につながり、大変助かっているというお声を学校から聞いているところでございます。
○議長(中井博幸君) 副教育長 尾川正洋君 ◎副教育長(尾川正洋君) 国・府の加配教員の人数や配置校の決定方法についてご答弁いたします。
平成31年度につきましては、配置校での活動が1168回、そのほかケース会議に行っての助言で36回、校内研修に呼ばれて24回、あとスクールソーシャルワーカー同士の会議等が24回、計1252回でございます。 ○副議長(田中慎二) 鑄方議員。 ◆2番議員(鑄方淳治) ありがとうございます。これも年々に増えていってるものかという認識があります。
◎西野 学校教育推進室参事 なぜ2校にというところですけれども、先ほどから申します、暴力行為等の生徒指導課題の状況、また、警察と連携が必要なケースの状況等、そういった学校の生徒指導上の課題の状況をかんがみて配置校を決定したところでございます。
◎川谷 学校教育課参事 現在、本市においては学校における人的支援として、学校サポートスタッフの配置を近隣市に先駆けて行っておりますが、今回、新型コロナウイルス感染症対策のために予期せず純増した教員の業務の負担軽減を目的として、学校サポートスタッフの未配置校への追加配置を行うべく、3名の追加のための補正予算について、特に緊急を要するものとして市長に専決処分をいただき、取り組みを進めております。
栄養教諭の業務は、学校給食の献立立案に加えて、食育指導のための資料作成や配置校以外の学校における食育指導にも取り組んでおり、毎月食育だより等を作成し、保護者啓発にも取り組んでいます。
また、緊急の場合は、配置校以外にも柔軟に対応しておりますので、現状におきましても、必要に応じて、いつでも相談できる体制を整えております。 休校中に考えたことを話し合う時間についてでございます。